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博士の愛した数式は…。





以前読んだ原作が大変面白かったので、そして深津ちゃんと寺尾さんの演技は期待できそうだということで、「博士の愛した数式」を観てきました。








感想は一言でいうと「悪くない」。



語り部を吉岡秀隆(大人になったルート役、数学教師)にすることで、数学の記号やら数式やらを解説していても違和感がないし、原作の淡々とした雰囲気がよく出てたんじゃないかなと思う。深津絵里のイヤミのない演技もすごい。博士の記憶は80分しかもたないわけで、深津絵里演じるお手伝いさんは何度も同じことを聞かれたり話させられたりするのですが、そのことに対する反応が絶妙。博士との交流が深まっていってるんだなあ、というのが肌で分かります。ところどころに挿入される四季の移り変わりも美しかった。



のですが!映画として綺麗にまとめるためなのか、個人的にとても重要と思っていたエピソードがぶった切られていたり、ラストがちょっと変えられたりしていてちょっと残念でした。具体的には江夏のベースボールカードを必死に探すというシーンがないところ(オリジナルのスタジャンはいらないだろー!)というところと、博士の病状が悪化する描写が省かれているところ(小学生が教師になるくらいの年月が経ってる割にみんなぴんぴんし過ぎだー!)。別に完全に忠実に再現して欲しいとは思わないのですが、重要なシーンだと思ってただけにしょんぼり。



というわけで、全面的に面白い!とは言えないものの、構成や演技ではオススメできる一作でした。映画を先に見て、本を読んだ方が楽しめるかもですね。





博士の愛した数式 公式サイト

http://hakase-movie.com/
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有頂天になれるホテル。



有頂天



「お嬢ちゃんコレに興味はねぇかい」と誘われまして、封切直後の「有頂天ホテル」を観てきました。映画館は前回「チャーリーとチョコレート工場」が満席で入場不可、という痛い目をみた六本木ヒルズのヴァージンシネマズ。同じ轍は踏まぬ!と事前のインターネット予約で華麗に入場。うむ美しい。








舞台はとあるホテル。大晦日の夜22時から、新年のカウントダウンパーティまでの2時間、ホテル内のあちこちで事件が起こる…というストーリー。



えっと、単純に面白かったです。次から次に事件が起こって、その事件が次の事件の鍵だったりするという感じなので、頭の中で整理しながら観ていかないとこんがらがっちゃいますが。もし「○○洋画劇場」で放映されることがあったら、テレビの前を離れないのがベターです。1回繋がらなくなったらアウトかも。



すべての事件を俯瞰で見てるのは当然視聴者のみなわけで、登場人物の見当違いな行動を見ているのも楽しい。「あーそれ違うよーそっちそっち」とか応援したくなってしまう感じです。どの登場人物もちゃんと生きてるというか、人生が感じられてとても魅力的でした。個人的にツボだったのは松たか子と篠原涼子かなぁ。今回の篠原涼子は馬鹿役だったので、ごっつええ感じ時代を思い出して良かった(違)



映画の中の時間と実際の時間が同じように経過する(映画の中で1時間経つと実際にも1時間過ぎている)という仕掛けも、体感としてはあっと言う間でした。気づいたら2時間過ぎてたという感じ。この「時間」、公開前にラジオで三谷幸喜が言ってたのをたまたま聞いたのですが、22:00から始まる話にしようとしたら、どう編集しても15分過ぎてしまったと。「どうしようもないので、嫌いなCGを泣く泣く導入して、全部の時計を10分だけ戻したんですよ。かなりCGにお金かけてますよ」だそうで、次は時計に注目してみても良さそうです。



というわけで今回は一見の価値アリ!でした。まだの人は是非。





有頂天ホテル 公式サイト

http://www.uchoten.com/
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NANA。



なな



昨日とは一変して充実した日曜日。午前中に起きてセール行って映画見てライブ参加してきました。偏りすぎ?



というわけで、まずは映画。

「NANA」を見てきました。








感想は「可もなく、不可もなく」って感じ。いや、半端な言い方になっちゃいますが、実際そんな感じなんですってば。



良かった(気に入った)点

・中島美嘉のナナは雰囲気が合ってたと思う(人付き合い下手そうなところとか)。演技があまり上手くないのはまあしょうがないか

・宮崎あおいのブリブリっぷりは堂に入ってていいんではないでしょうか

・服とか、小物類はほぼ完璧にマンガを再現してましたすげー



良くなかった(気に入らなかった)点

・シンちゃんがおっきい

・幸子がかわいくない

・タクミがコマシてない

・てかトラネスもブラストもメンバーの出番少なくない?



実際、映画に何を求めるか、で全然評価が変わってしまいそうな映画です。マンガの登場人物が好きな人はかなり賛否両論かもしれない。あまりそのへんは考えないようにしよう、と思っていた私も180cmのシンちゃんには驚いてしまいました。あと、単行本のだいたい5巻くらいまで(最新は13巻)で映画が終わってしまうので、マンガを読んだことがない人は「え?ここで終わり?」という中途半端になってしまうかなと(しかもここからドロドロ盛り上がるのに)。



ただ、マンガの世界観とか、ファッションが好きな人にはたまらなさそう。基本的に登場人物の着ている服はほぼ完璧に再現されてます。パジャマまで…。できればマンガを片手に見比べながら見たいですね。



そんなわけで、私としては「可もなく、不可もなく」。あ、玉山鉄二のタクミが3回くらいしかしゃべらなかったのはすごい不満ですが!こうなったらガオレンジャーだな。



NANA 映画公式サイト

http://www.nana-movie.com/
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サラリーマンの土曜は夕方から始まる。

目覚めたら11時、洗濯をしている間に微睡んでいたらあっという間に15時、それから掃除して洗濯して「タイガー&ドラゴン」を最終回まで見て泣いてから外出してみました。ここまで食事一切無し。さすがに体がちょっと重かったな(そういう問題ではない)



外出の目的はストレイテナーのDVDを買いに行くことだったのですが、駅前のヴァージンであっさりGETできたので、ついでに100均やらドラッグストアで日用品を購入。お風呂の排水溝用のネットはダイソーがおすすめです…って関係ないですか。



で、もひとつついでに割引キャンペーン中のTSUTAYAに行ったら置いてあったので借りてきちゃいました「ジョゼと虎と魚たち」。165円也。半額万歳。



映画はとにかく池脇千鶴がかわいかったです。大阪弁が似合うなあこの人。取り立てて大きな感動!とかいう感覚はないのだけど、何かつい笑顔になってしまうような、そんな感じでした。



ちなみに、オフィシャルサイトにある女の子の壁紙は激かわいいです。おすすめです。是非げっとしようっ。



ジョゼと虎と魚たち 公式サイト

http://jozeetora.com/index_f.html
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容疑者。



容疑者たち(嘘)



封切りをみるよ!

というわけで見てきました「容疑者 室井慎次」。








まずは「踊る!ファンだったら、物足りないかも」という感じ。例えば「踊る大捜査線 THE MOVIE2」なんかの「何で湾岸署がSATに勝つんだよォォォォ!」みたいなノリは、一切ありません。なんとか1カ所だけ、友情出演(ぽい)の署長以下3名が出てくるシーンが笑うところかな?ってくらいで、後は笑うところも特になし。良くも悪くも「室井節」が炸裂してますね。「はぐれ刑事派閥抗争派」と思うとほうがしっくりくるかも(それもどうか)



全体としては警察官僚モノとしてまとまってるとは思うのですが(キャラの力、大いにあり)、ところどころ「甘い」と感じてしまったところが多いのも事実。君塚さんてあまり監督はやってないのかな?脚本では「コーチ」とかでも見てましたけど。



室井さんの過去の恋愛話については、ちゃんと描けないなら、中途半端に入れないほうが良い気もします。田中麗奈と一緒に泣かせるためだけに入っているような印象を受けてしまった(実際には色々と背景があるのかもしれないけど、描き切れてない)。



逆に良かったのは「笑いのシーン」という意味ではなく署長以下3名の室井さんを訪問するシーン。ギャグっぽい中に湾岸署の一同が「室井さんのこと信じてますから」っていう雰囲気が伝わってきてじーんとしました。『和久さんも心配してましたよ』にはずるいなあと思いつつストレートにヤラれましたけど、それを置いておいてもいいシーンだったと思う。



というわけで、総評としては「踊るシリーズ」を見てた方が楽しいけれど「踊るシリーズ」を期待すると期待はずれになるかも、な映画です。ちなみに私は室井さんの渋さが好きだから楽しめましたけどね。シブー。



容疑者 室井慎次 公式サイト

http://www.odoru-legend.com/
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逆境の夏。



逆境とは!



友人と連れだって、噂の「逆境ナイン」を見てきました。



てか、全然見に行く気はなかったんですが、あまりに周りの評判が良いのでこれは見にいっとかなきゃなと(「絶対見るべしリスト」とかに入ってるし)。すでに19:00と21:00の回しかないあたり、ひしひしと「売れてない感」を感じるわけですが、賭けだっ。








で、感想はですね。

えーと、バカです。暑い熱いです。猛烈に熱いです。

原作が島本和彦っていう時点で覚悟しておくべきなんですけども。



でもイイや。面白いです。1800円分は確実に堪能してきました。

玉山鉄二はかっこいいしココリコ田中は予想外に馬鹿でした。藤岡弘、は無駄な説得力に溢れておりました。あれだけバカ×バカやってるわりに、玉山鉄二のかっこよさが揺るがないのが恐ろしい。さすがガオシルバーですね。

(こ、これは神が与えた逆境なのか…フフフ…ハハハハ…アハハハハハハ、と高笑いしているのにもかかわらず男前)



9月には「NANA」の映画を見に行こうと思ってるのですが、この玉山鉄二がタクミ役(コマシ)で出ているわけです。どうなるのか興味津々です。でもその前にとりあえずガオレンジャーを借りてみよう。





逆境ナイン 公式サイト

http://www.gk9.jp/



NANA 公式サイト

http://www.nana-movie.com/
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跳べ!おとうさん2

映画化の記事を見つけてからそろそろ1年。待望の「FLY,DADDY,FLY」を観てきました!きゃっほう!

なんつーか岡田くんはかっこいいです。かっこいいです。








とりあえず思うこと。「あ、脚本はクドカンのが上手いわ」



この作品の脚本は原作を書いた金城一紀氏。金城一紀原作の映画「GO」は珠玉の名作なわけですが(自分的に)この「GO」の脚本がクドカンさんなのですね。良くも悪くもやっぱり比べてしまうわけで。ポイントを押さえて残す、削る!という作業は(パンフレットにも監督が書いていましたが)作家さんにとっては我が子の体を削るような作業でツライそうですが、ここはきっぱり脚本家としてばっさりやって欲しかったなぁ。

あ、ちなみに本の方は大好きです。情けないおとうさんラヴです。とはいえこの作品、始めに脚本ありきでその後に脚本をノベライズしたそうなので(で、そっちが先に発売された)、色々推敲された結果、本の方が出来がよいということなのかもしれない。



で、映画については、えーと「まあまあ面白かった」ってところです。まあまあの理由は、個人的に押さえて欲しい感動のツボであるところの「クサイくらいの男の友情と父性」がところどころ抜けてたから(上司であり同期の福田さんが理解を示してくれるところとか、朴舜臣がケンカするところとか、抜けちゃうんだもんな…)。一番ツボだったのは山下。山下ハマリ役です。最高です。南方くんはちょっと目力弱かったかな。



堤さんはジャパンアクションクラブ出身だったらしいです。ショッカーとかやってたんだろうか。というわけで最初からガタイもいいし、声も渋いし、かっこいいし、ちょっと情けないおとうさんって感じが薄かったなあ。いやかっこいいのですが。岡田くんの朴舜臣はイメージからちょっと外れてるかな?と思ってましたが、映画を観て、原作を読み返してみるとそんなことなかったですね。当てはめてみると意外とハマります。一年かけて体作りをしたらしく、腕がたまらんかった(フェチ)。



というわけで、総括して70点で、ファイナルアンサー。



FLY,DADDY,FLY 公式サイト

http://www.f-d-f.jp/
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【電車】さん。



電車さん



噂の2ch映画、電車男を見てきました。



まとめサイトでスレッド(の一部)は読んだことがあったのですが(話題になりはじめたことにだだだーとまとめ読み)、書籍をはじめとしたメディアミックスものは初。さてどんなふうにしてくるのかなと。








出来は「まあまあ」ってところでしょうか。電車男(=山田孝之)がウサギばりにおびえた人格だったのは自分の中のイメージと多少外れるものの、解釈の差の範囲内ですし、ストーリーには基本的に忠実だし。



ただ、2点。「えるめすさん(=中谷美紀)が年増すぎる!」こと、「ストーリー圧縮し過ぎ!」なことが自分としては減点ポイントでした。

えるめすさんは20代中盤というプロフィールだったはずなのですが、あまりに中谷美紀の演じるえるめすさんが落ち着きすぎていて20代には見えない。年の離れた弟を見守る姉みたいな雰囲気で(飛雄馬を見守る明子姉さんのような)、恋という雰囲気ではないかなと。

ストーリーの圧縮については不満はありますが、しょうがないといえばしょうがないですね。かなり長い期間の話を2時間程度にまとめているので。やっぱり映画は「数日間に起きた話」を描くほうが向いているんだなあと実感しました。ドラマのほうが実はやりやすいのかもしれない。



ついでにですが、映画を見終わって軽く既刊の漫画を立ち読みしてみたら、面白かったです。電車男とえるめすさんのやり取りはさわやかに描きつつ、2chの毒気を抜き、しかしリアルに描いてます。やー感心。続きを読んでみたい。



電車男 1 (1)

電車男 1 (1)

原 秀則



電車男まとめサイト

http://www.geocities.co.jp/Milkyway...



映画「電車男」公式サイト

http://www.nifty.com/denshaotoko/
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ネゴシエーター。

交渉人 真下正義



秋葉原行ってキーボード買って帰りに六本木で映画を観てきました。

なんだか距離感がある地名同士ですが同じ沿線ですよ。



というわけで、「交渉人 真下正義」、以下感想。








面白いんだけど、ちょっと足りない…って感じでしたね、今回。

前半の地下鉄ジャックのあたりは相当楽しく観ていたのですが、後半の爆弾テロが不完全燃焼気味。まー前半の地下鉄ジャックが楽しかったのは、私が「東京で営業をして2年、東京メトロの路線なら大体分かる人」だったからかもしれない。「日本橋で接続してるってことは半蔵門線と銀座線ですね!」とか燃えてました。あと「あれ札幌でしょ!南北線と東西線の看板見えたよ!ということは東豊線で撮りましたね!」とか。というわけでご自宅で観る場合は東京の路線図をプリントアウトして置いておくことをオススメします。

後半は前半の勢いが一気に落ちてしまい残念でした。スリルも緊張感もない爆弾テロってなー。犯人が分からないのもどうかと思いますし。真下くんと雪乃さんは結婚が決まってよかったですね、というくらいです。



脚本が違うとやっぱ違ってくるものなんだなあ(原案:君塚良一、脚本:十川誠志となってました)とつくづく思った1本。そのうちフジテレビでやると思うので、それまで待つのもアリです。





odoru-legend.com

http://www.odoru-legend.com/



(追記)

そういえば映画の前と後に「容疑者 室井慎次」の予告が流れてました。フジテレビさんさすが商売人ですね。こちらは脚本、監督:君塚良一とのこと。期待大?
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弥次喜多。







川崎のBOOK OFFに本を売りに行くついでに、噂の映画を見てきました。

一応、自主規制。








どっかの映画雑誌の「時代劇特集」でこの映画が取り上げられてましたが、いいのかそれで時代劇業界?というくらい時代劇してません。バイクとラジカセは時代劇として許容範囲なのだろうか。なぜか阿部サダヲはエロい形状の椅子を持って歩いているし(※調査によるとスケベ椅子というようです)。

まあきっとこの映画はそのへんの不条理を「しりあがり寿ってことで」と片付けて楽しむのがよいのでしょう。そうじゃないと突っ込みどころ多すぎなんで。



個人的にツボだったのはヤク中の喜多さん(中村七之助)が頭の悪い弥次さん(長瀬智也)に突っ込みを入れるときの「素に戻った感」です。なんか書いてみたらマニアックですね。研ナオコの淡々とした演技も良かったです。ぜひタイガー&ドラゴンにも出て欲しいです。



ちなみにちょっとだけ漫画版を立ち読みしてみたんですが、世界観、ストーリーともにほぼ完全再現のようです。ぶっとんでます。ちゃんと実写化してるんだねクドカン…。





真夜中の弥次さん喜多さん 公式サイト

http://yajikita.com/
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