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博士の愛した数式は…。





以前読んだ原作が大変面白かったので、そして深津ちゃんと寺尾さんの演技は期待できそうだということで、「博士の愛した数式」を観てきました。








感想は一言でいうと「悪くない」。



語り部を吉岡秀隆(大人になったルート役、数学教師)にすることで、数学の記号やら数式やらを解説していても違和感がないし、原作の淡々とした雰囲気がよく出てたんじゃないかなと思う。深津絵里のイヤミのない演技もすごい。博士の記憶は80分しかもたないわけで、深津絵里演じるお手伝いさんは何度も同じことを聞かれたり話させられたりするのですが、そのことに対する反応が絶妙。博士との交流が深まっていってるんだなあ、というのが肌で分かります。ところどころに挿入される四季の移り変わりも美しかった。



のですが!映画として綺麗にまとめるためなのか、個人的にとても重要と思っていたエピソードがぶった切られていたり、ラストがちょっと変えられたりしていてちょっと残念でした。具体的には江夏のベースボールカードを必死に探すというシーンがないところ(オリジナルのスタジャンはいらないだろー!)というところと、博士の病状が悪化する描写が省かれているところ(小学生が教師になるくらいの年月が経ってる割にみんなぴんぴんし過ぎだー!)。別に完全に忠実に再現して欲しいとは思わないのですが、重要なシーンだと思ってただけにしょんぼり。



というわけで、全面的に面白い!とは言えないものの、構成や演技ではオススメできる一作でした。映画を先に見て、本を読んだ方が楽しめるかもですね。





博士の愛した数式 公式サイト

http://hakase-movie.com/
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